【国際】英ケンブリッジ大の機関が推進するグループ、生態系へのインパクトの具体的測定手法を開発

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 英国ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーターシップ・インスティチュート(CISL)が推進するNatural Capital Impact Group(NCIG)は5月22日、企業が生態系へのインパクトを意識した経営を行うための新たな測定フレームワークを草案を発表した。今回発表の取組は、NCIGと気候変動に関心の高い欧米機関投資家10社で構成するInvestment Leaders Group(ILG)との協働の一環。草案策定に当 [...]

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【日本】政府、生物多様性条約名古屋議定書を受諾。他の締約国の遺伝情報利用者には新たな義務

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 日本政府は5月19日、「生物の多様性に関する条約の遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書(名古屋議定書)」を受諾することを閣議決定し、5月22日受諾書を国際連合事務総長に寄託した。これにより、日本は名古屋議定書の加盟国となった。今年8月20日から同議定書の効力が発生する。  名古屋議定書は、2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約締約国会議(COP10)で採択された遺伝資源の [...]

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【EU】欧州委員会、生物多様性保護のための新たなアクションプランを制定

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 EU行政府の欧州委員会は4月27日、すでに施行されているEU野鳥指令(Bird Divective)とEU生息地指令(Habitat Directive)に基づき、EU域内の自然環境や生物多様性を保護するための新たなアクションプランを採択した。  EUでは1979年に野鳥指令が施行され、野鳥の生息地の指定および保護を義務付けられている。また1992年には生息地指令も施行され、動物450種と植物500種を貴重な野生種として定め、その生 [...]

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【国際】コーヒー栽培と渡り鳥の生態系保護。バードフレンドリー認証の意義

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 米科学雑誌「Scientific American」は4月18日、自然環境保護の視点から興味深いブログを掲載した。執筆者は米コーネル大学鳥類学研究所のAmanda Rodewald教授。タイトルは「The Coffee-Songbird Connection(コーヒーと鳴鳥の関係)」だ。一見、無関係に見えるコーヒーと鳥だが、実はコーヒーの農法の変化が、鳥の生態系を脅かしている。    米国大陸では、フタスジモズモドキやオリーブチャツ [...]

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【アメリカ】生物多様性センター、トランプ政権のメキシコ壁建設を提訴。生物多様性破壊の恐れ

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 米国環境NGOの生物多様性センター(Center for Biological Diversity)は4月12日、トランプ政権が建設予定のメキシコ国境壁など国境警備措置が生物多様性破壊の恐れがあるとして、ジョン・F・ケリー米国土安全保障長官とKevin K. McAleenan米税関・国境警備局局長代行を相手取る訴訟をアリゾナ州の連邦地方裁判所で起こした。原告には米連邦政府下院天然資源委員会委員を務めるラウル・グリハルバ民主党議員も [...]

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【日本】環境省、絶滅の恐れのある野生生物「レッドリスト2017」を発表。38種増加

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 環境省は3月31日、絶滅のおそれのある野生生物(動物と植物等)の種をまとめた「環境省レッドリスト2017」を発表した。環境省は1991年から野生生物に関するレッドリストの作成を開始し、2012年に第4次レッドリストを作成。2015年からは生息状況の悪化等必要に応じて時期を定めず改訂する制度へと移行し、今回「環境省レッドリスト2017」が発表された。今年3月17日には、これまで対象外であった海洋生物についてまとめた「環境省版海洋生物 [...]

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【日本】環境省、海洋生物レッドリストを作成。 56種が絶滅危惧種に指定

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 環境省は3月17日、日本の周辺海域に生息し絶滅の恐れのある海洋生物をまとめた「環境省版海洋生物レッドリスト」を公表した。環境省は、1991年から陸域と陸水域の野生生物を対象に「レッドリスト」の更新を行ってきたが、これまで海洋生物に対しては一部種を除き対象になっていなかった。しかし、可用性物への関心が高まる中、2012年に「環境省版海洋生物レッドリスト」の作成作業を開始。今回、魚類、サンゴ類、甲殻類、軟体動物(頭足類)、その他無脊椎動 [...]

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【アメリカ】生物多様性センター、北米の300種以上のハチが絶滅の恐れありと報告

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 米国環境NGOの生物多様性センター(Center for Biological Diversity)は3月1日、北米とハワイ州に生息する4,000種のハチのうち、700種以上の生息数が減少していると発表した。ハチは植物の送粉者として重要な役割を果たしており、米国での農作物の生産に大きな影響を与えている。  生物多様性センターは、十分なデータ収集ができた1,437種のハチを分析し、749種で生息数が減少していることがわかった。またその [...]

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【アメリカ】魚類野生生物局、北米大陸ハチ絶滅危惧種指定を延期。トランプ大統領令署名が影響

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 米内務省魚類野生生物局(FWS)は2月10日、同局が1月11日に発表していたマルハナバチの一種「ラスティーパッチド・バンブルビー(Rusty patched bumble bee、学名:Bombus affinis)」の絶滅危惧種指定を、3月21日に延期すると発表した。当初の予定では2月10日に発効する予定だった。 【参考】魚類野生生物局、北米大陸種のハチを初めて絶滅危惧種に指定(2017年1月25日)  今回の決定は、1月20日に [...]

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【アメリカ】魚類野生生物局、北米大陸種のハチを初めて絶滅危惧種に指定

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 米内務省魚類野生生物局(FWS)は1月11日、北米大陸で発見された種であるマルハナバチの一種「ラスティーパッチド・バンブルビー(Rusty patched bumble bee、学名:Bombus affinis)」を絶滅危惧種に指定した。北米大陸種のハチが同局に絶滅危惧種に指定されたのは今回が初めて。今回の決定は、1月11日発行の連邦政府官報に掲載され、2月10日から発効となる。マルハナバチは、殺虫剤や病気、気候変動によって大きく [...]

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