【ヨーロッパ】EU、2014年の温室効果ガス排出量を1990年比で23%削減

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 欧州環境庁(European Environment Agency、以下EEA)は10月20日、EUは2020年までに1900年比で温室効果ガス排出を20%削減するという目標達成に向け、目標を上回るペースで順調な進捗を見せていると公表した。  EEAが公表した報告書"Trends and projections in Europe 2015"によると、ヨーロッパの温室効果ガス排出量は1990年から2014年までで23%減少しており、 [...]

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【ヨーロッパ】1億5300万トンのCO2排出を左右する意思決定を迫られるEU

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 現行のEU排出量取引制度における排出権の供給過剰の解消に向け、EU各国の政策立案者らはMSR(Market Stability Reserve、市場安定化リザーブ)の導入に向けた最終決定段階に入っている。しかしながら、今後10年間の温室効果ガス排出量に大いに影響を与えうるMSRの開始時期についての意見が加盟各国間で分かれているのが現状だ。  市場安定化リザーブとは、余剰排出権の一定量をリザーブ(積み立て枠)に出し入れすることで排出権 [...]

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【中国】EU中国環境ガバナンスプログラム、貴州での司法発展プログラムで大きな成果

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貴州の貴陽で3月12日、EUと中国が2010年から共同で行ってきたEU中国環境ガバナンスプログラム(EGP)の15のプロジェクトのうち、貴州で展開されていたプロジェクトが閉幕した。貴州のプロジェクトは、その成果が今年年初に思考された新環境保護法に多くの概念が導入されるなど大きな成果を収めるなど実りが多いものとなった。 EGPは、EUが1500万ユーロを拠出し、中国国務院の商務部(経済産業省に相当)と環境保護部(環境相に相当)が所管して [...]

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【ヨーロッパ】WWF、資源利用効率化だけでも年間3,000億ユーロを生み出せるとEUに提言

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 世界最大規模の自然環境保護NGOのWWFは3月10日、EUの経済政策に関する提言報告書"From crisis to opportunity: Five steps to sustainable European economies"(危機をチャンスへ:ヨーロッパの経済を持続可能にするための5つのステップ)を公表した。  同報告書によると、EUは資源効率を上げるだけで、年間3000億ユーロ以上を生み出せるという。これは、欧州委員会委 [...]

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【ヨーロッパ】欧州投資銀行、エネルギー効率化、生物多様性保護に向けた新たな融資スキームを公表

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 EUの政策金融機関である欧州投資銀行(以下、EIB)は2月16日、エネルギー使用量の削減および生物多様性保護という2大テーマに対する民間セクターからの投資促進に向け、新たな融資プランを発表した。今後、EIBと欧州委員会は力を合わせ、PF4EE(Private Finance for Energy Efficiency およびNCFF(Natural Capital Financing Facility)という2つのイニシアチブを通じ [...]

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【ヨーロッパ】EU全体のエネルギー消費量、1990年代前半の水準まで減少

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ユーロスタット(欧州連合統計局)は2月9日、2013年のEUのエネルギー消費量は16.6億トン(石油換算トン)まで減少し、最大消費量を記録した2006年比で9.1%減となり、1990年代前半の水準にまで達したと発表した。 さらに、2013年のEU内のエネルギー構成比は原子力が29%、再生可能エネルギーが24%となり、固形燃料(20%)、ガス(17%)、石油(9%)を上回った。EUは域内におけるエネルギー生産に力を入れた結果7.9億トン [...]

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【ヨーロッパ】GRI、非財務情報開示に関する新EU指令とG4との関連性を公表

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サステナビリティ報告に関する国際イニシアチブのGRIは2月3日、昨年に欧州連合理事会が承認した企業の非財務情報および多様性の開示に関するEU指令への対応を支援するために、新EU指令とG4との関連性について示した新たなガイドブック”Making headway in Europe” を刊行した。 同ガイドブックは、EU指令を遵守するために対象企業がどのようにG4を活用することができるかについて解説しており、GRIはガイドブックの中でG4 [...]

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【中国】中国-EU人権対話が北京で開催。人権分野での協力を確認

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 第34回中国-EU人権対話が11月30日、北京で開催された。この人権対話は1995年に始まりすでに20年に及ぶ。今回は、李軍華・中国外交部国際合作司司長とウゴ・アストゥートEU対外活動庁アジア太平洋総局長代理が共催し、人権領域での意見交換を行った。とりわけ、中国側は最高人民法院、全国人民代表大会常務委員会法制工作委員会、公安部、国家宗教事務局など10部門が参加し、関心の高さを見せた。    中国-EU人権対話の場では歴史的に双方が人 [...]

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【戦略】CSRからCSVへ? 〜CSV、CSR、サステナビリティ、CR、SRの違い〜

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マイケル・ポーター教授が火を付けた"CSV" 2011年にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビュー誌で発表した論文 "Creating Shared Value"。それ以降、日本でもCSVという言葉が多用されるようになりました。CSVを説明するにあたり、ポーター教授は論文の冒頭で、 Shared value is not social responsibility, philanthropy, or e [...]

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2014/12/16 体系的に学ぶ

【国際】EU首脳、2030年までに温室効果ガスを1990年比で40%削減に合意

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喫緊のグローバル課題である気候変動対策に向けて、EUがまた大きな一歩を踏み出した。EUは10月24日、気候とエネルギーに関する2030年目標とそれを達成するための枠組みについて、EU加盟国政府の首脳で合意に達したと発表した。今回合意に盛り込まれた目標は下記の通りだ。 2030年までに温室効果ガス排出量を1990年比で少なくとも40%削減する EU全体での再生可能エネルギーの構成比を少なくとも27%以上に高める エネルギー効率化指標を少 [...]

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