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【ヨーロッパ】IIGCC、デンマーク年金基金PKAのCEOが新議長に就任 2017/01/20 ESG

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 気候変動対応のため欧州の金融機関や投資家で構成するInstitutional Investors Group on Climate Change(IIGCC)は1月1日、デンマークの年金基金PKAのPeter Damgaard Jensen CEOが次期議長に就任したと発表した。2011年11月から前任議長を務めていたBT(ブリティッシュ・テレコム)グループの年金基金であるBT Pension SchemeのDonald MacDonald理事から業務を引き継ぐ。

 PKAはデンマークを代表する年金基金のひとつ。現在は3つの年金基金を運営しており、医療・福祉業界の275,000人が加入している。2016年末の運用資産は約350億ユーロ。PKAは2010年からIIGCCにメンバー機関として加わっている。Peter Damgaard Jensen氏は2001年にPKAのCEOに就任しており、2013年からはIIGCCの理事も務めていた。

 Jensen新議長は、就任コメントの中で、気候変動及びエネルギー政策の分野で機関投資家が欧州及び新興国の両方の持続可能な投資を行うための行動を行うことが大切だと述べ、パリ協定を後ろ盾とし、機関投資家と協働しながらアクションを起こしていくことを表明した。

【参照ページ】Announcement of IIGCC’s new Chair

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